けんもりブログ
2014.12.15
KENMORI-BLOG
水の中の寝袋? ~トビケラの巣
寒いですね。
ここのところ毎日、風花(小雪)が吹っかけている県森です。
森林展示館下の池も、ほぼ毎朝、薄氷が張る季節になりました。
よく観ると、一枚の葉っぱでなく、小さく丸く切り抜かれた数枚が重なっている様子…
あっちにもこっちにもあります。
一部は、水中の岩にくっついています。
まるでミノムシみたいですね。
実はこれ、トビケラの仲間の幼虫の、水中での巣なのです!
形状からすると、エグリトビケラかな?
横から見てみると、切り抜いた葉っぱをつなぎ合わせたものを、裏表で2枚重ねて、糸でつなぎ合わせています。
まるで寝袋みたい。
残念ながら、幼虫の潜りこんでしまっていて、お顔を拝見することはできませんでした…
(一瞬だけ水から揚げて撮影しました)
表面は凍っても、池の中では生き物たちの生活は続いているのだな、という一コマでした(*^_^*)
(遠山)














