EVENT
火おこし・たき火体験〜親子で縄文の森体験〜
開催日11月22日(土)
受付期間:2014.10.22~2014.11.22
【このイベントは終了しました】
木をこすりあわせて火をおこし土器を使ってお湯を沸かしました。
また、持ち寄ったお芋などを焼いたりして、縄文時代(人)の生活を学んでいただきました。
参加者からは
– 火おこしは大変だったが火がついた時の達成感が良かった
– 火おこし以外に縄文時代の土器を実際に手に触れることが出来土器での湯沸しも見ることが出来貴重な体験であった
– 親子で縄文時代の体験ができたことで今と昔の暮らしの変化を実感した事はとてもよい経験となった
– 普段では体験できないような貴重な体験が出来ました
などの感想が寄せられました。
今回講師いただいたのは矢板市教育委員会事務局生涯学習課文化担当の津野田陽介先生です。
津野田陽介先生です。
津野田先生より縄文時代にまつわる講話と火のおこし方を親切に教えていただきました。
皆さん頑張って火おこしに挑戦!リズムと根気が必要のようです。
参加者の全員(全組)が火おこしに成功しました!
栃木県埋蔵文化財センターより土器をお借りしお湯を沸かしたりお芋を焼いたりしました。
とてもおいしそうにお芋が焼けました。
イベント名
火おこし・たき火体験〜親子で縄文の森体験〜
開催日
11月22日(土)
開催時間
午前9時~正午まで
日程
09時00分 受付 森林展示館(テラス)
09時15分 オリエンテーション 森林展示館(学習室)
09時30分 縄文人の生活の学習、縄文施文体験、たきぎ拾い、火おこし、たき火体験等(BBQ広場)
12時00分 閉会、アンケート 森林展示館(学習室)
集合場所
栃木県県民の森 森林展示館
趣旨
たかはらの森で縄文人の生活を学び、火おこしやたき火の体験を通して、自然のすばらしさや森林の大切さを実感していただくとともに、自然環境や森林・林業を守り育てることの大切さへの理解を深めていただきます。
定員
25名
対象
栃木県内在住
参加料金
無料
持参品等
汚れてもよい服装・靴、軍手、雨具、さつまいも・じゃがいも、りんご等の焼いて食べるおやつ、アルミホイル、割り箸、飲物等