けんもりブログ

2014.01.20

KENMORI-BLOG

一瞬の色彩

 



本日は、二十四節気でいうところの「大寒(だいかん)」です。 

暦の上では、一年で一番寒いと言われる日。 
今日から立春まで、冷え込みが厳しくなるでしょう。 

 
宮川渓谷も、氷が目立ち始めました。 
今朝の創造の滝もこのとおり。日々つららが増えております。 

まっすぐなのからモコモコしたのから、大きいのから小さいのから、いろいろあって面白いです。 
この形は今の一瞬だけ。
時間がたつと、また少しずつ形が変わっていきます。 

(写真を撮りに来られるみなさまは、凍った岩で滑らないよう、十分お気を付け下さい。) 

 
先日の良く晴れた朝、遊歩道を廻っていたら、斜面のやぶ一帯がキラキラと光の海のようになっていました。 
なんだろう?と近づいてみると、モミジイチゴのやぶで、枝の棘のひとつひとつに朝方の雨粒が宿り、陽の光で輝いていたのでした。 

1時間後には雨粒も蒸発し、光の海はもとのやぶに。 
自然の一瞬のかがやきに出会えた朝でした。

 
しかし、今年はほんとうに雪が降りません。 
上のは1/9撮影の写真ですが、このとおり森林展示館周辺は、林の中も積雪無し。 
さすがにこれだけ降雪がないと、夏の渇水が心配ですね。 

 
こちらが、昨年末に矢板市内から撮った高原山全景。 
あきらかにこの頃より、上記の1/9画像は雪が少ない。 
釈迦ヶ岳なんか、白いところが減っていますね。 

冬は深まっても、雪山もいつも同じ景色を見せてくれるわけではないのですね。 


 自然を作っている要素のほとんどは、水。 
雨も露も、氷も雪も、一瞬でも同じ形を見せることはありません。 

どの一瞬を切りとるかは、出会ったとき次第なんですね。 


(遠山) 

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今週末ですが、まだ定員に余裕がありますので、募集しております♪ 
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